どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。
ゴールデンウィークが始まりニュースでも、いろんな場所の映像を見て始まったんだな〜と見ています。
かなりの長期休みにも関わらず、僕は全く予定がありません。
少し頑張っている資格の勉強でもしてみようかなと思います。
そしてゴールデンウィーク前に神戸の三宮に行き「アトア」と言う水族館&博物館みたいな
「劇場型アクアリウム」と言われる場所に行って来ました。
かなり良い場所だったので今回はこの場所のご紹介をします。
もし良ければご参考にして下さい。
アトアの前かつ、昼食前に観光
今回、真っ直ぐに目的地のアトアには行かず
あまりお出かけをしない僕は、この機会を逃すと次はいつ神戸に来るかわからないので
周辺を歩きながら観光する事にしました。
改めて感じたのは神戸と言う街は山もあり海もあるズルイ街だなと思いました。
いや、本当羨ましい街並みでした。
異邦人館へ
ベターな観光地。「異邦人館」に行って来ました。
それなりに山を登りきった場所まで行き、ベンチでひたすら休憩しいていました。
いくつか建物を見ていたのですが、外から見ているだけで
僕と同じように観光に来ていた他の人を眺めていました。
日本人より海外から来ている方が多く、コロナの規制が徐々に緩和されているんだなと感じました。
家族連れで観光に来ている方々を見て、いいなぁ〜と思いつつ
静かに時間が流れるのを感じていました。
なんか、おじいちゃんみたいですね(苦笑)
人の流れを見ていて、人が吸い込まれるように階段を上がって行くのが気になり行くことにしました。
登ってみると神社があり、異邦人館の建物よりこの神社や神社からの景色が気に入りました。
こんな感じの風景や場所で、僕はテーマパークより母と同じように自然や風景が好きなんだなと感じました。
腹ごしらえに
時間が14時を過ぎて、朝から何もたでていなかったので南京町に行くことにしました。
異邦人館から降りてくるとき、人がそれなりに異邦人館へ向かう人が増えて来たので
これはゆっくり南京町で食事ができるのではと思っていたのですがダメでした。
人が多く、人気店ではやはり長い行列ができていて諦めることにしました。
気になる食べ物はいくつかあったのですが、諦めて結果的に食べたのは
小籠包や豚まん、北京ダックをいただきました。
お腹いっぱいにはなりませんでしたが、それなりに観光できて良かったです。
アトアへ 〜チケットの注意〜
いよいよ本命のアトアに向かいました。
なんだかんだで1時間半くらいこのアトアの中で過ごしました。
【公式】アトア átoa - 劇場型アクアリウム(神戸)五感で感じる劇場型アクアリウム・アトアが神戸に誕生。水族館とデジタルアートや舞台美術が融合する今まで体験したことない世界へ。
すごいと思ったことに対して「どうなっているのだろう?」と見てしまっていたので
余計に時間がかかってしまったかも知れませんが、参考までに
今回僕は夕方からの予約にし、食事券がついた「ナイトミュージアムセット」を購入し向かいました。
入った時間は16時30分くらいでした。
事前に予約していたので、予約完了後に送られて来るURLにアクセスし
QRコードがあるデジタル入場チケットをダウンロードしました。
⚠️注意 ここで気をつけて欲しいのですが僕と同じようにナイトミュージアムセットを購入された方は
注意書きにあるように予約した内容が「ナイトミュージアムセット」である事を伝え、
受付窓口で食事券を受け取ってください。
僕は仕組みをよく知らず中を見終わった後にもう一度、窓口にくるはめになりましたのでお気をつけを。
入った瞬間からすごかった
なんとかチケットの認証が終わり、QRコードを改札で読み込ませると入場が完了です。
そして一つ目の扉が開いた瞬間からすごい空間でした。
少し、平衡感覚がなくなりそうな空間で世界感に引き込まれました。
中の照明も色や光りかたが変わって行くのでしばらく水槽ではなく空間を見ていました。
勉強をやり直した方がいいのでしょうか。。。
中はいろんな水族館にいる生き物の写真や生態が書かれているパネルがあったり
大きな水槽にいろんな魚がいたり
魚以外にも、僕が苦手な爬虫類、ワラビー、ネズミ、カエル etc..
思った以上に動物がいました。
そんな中、パネルに書かれていた事を読んで僕はもう一度、勉強をやり直した方がいいのかなと思いました。
イモリが両生類と答えられませんでした。。。
一番長くいた空間
いくつも空間があり一つの空間にそれなりに居たのですが、その中でも
一番過ごしたのがこの空間でした。
壁に映し出される映像が四季を表しているのかな?と思うような映像で見ていて飽きませんでした。
空間には映像に合わせて音楽も流れていてじっくり空間内を見ていました。
僕はやりませんでしたが足元にはコイがいて、
小さな自販機で餌を購入できエサやりができるようようになっていました。
お子さんを連れて来ても楽しめる場所があったのでいいなと感じました。
他にも金魚の展示があり「和の空間」というのが伝わって来ました。
ポスターとかで見たことあるヤツ
かなり空間を見て来てそろそろ終わりかな?と思った頃
CMかポスターで見たことがあるものが目の前に現れました。
ここも音楽と映像によってスゴイ空間が広がっていました。
また少し変わった丸い椅子に座りながら同じ空間にいる人たちと球体を眺める時間を過ごしました。
この変わった椅子もYogibo(ヨギボー)に座っているみたいで
なかなか起き上がることができませんでした。
屋上へ
最後は屋上へ向かう階段のみで上がって行ったのですが
途中で不思議なものを見つけました。
よくわからないまま写真を撮り、イラストの意味を理解しもう一度写真を撮ると
お〜!となりました。
フラッシュをたいて写真を撮ると新しく別の魚が映るという仕掛けでした。
これを理解するのに少し時間がかかってしまったのがちょっと悔しかったです。
そんな事をしながら屋上に行き、カワウソやカピバラを見て屋上へ
景色は時間帯もバッチリで良かったです。
最後は食事
屋上から1階に降りてベストなタイミングでショップがあり
いくつか見ていましたが、申し訳ないですが何も買うことはなく食事へ
食事もいくつか種類があったのですが流石に魚料理はありませんでした(笑)
食事をしていて天井を見上げると、アトアで最初の方に見た筒型の水槽の底の部分がありました。
アトアに入らなくてもこの食事するだけでもいい空間になっているなと思いました。
まとめ
どうでしたでしょうか。
僕の場合、大型連休前に行ったのもあり人は少なくゆっくり見ることができました。
他にも近くのお菓子の博物館の入場券や銭湯の入場券がセットになっているモノもあるので
他にも楽しめるようになっていました。
公式HPよりチケット・料金五感で感じる劇場型アクアリウム・アトアが神戸に誕生。水族館とデジタルアートや舞台美術が融合する今まで体験したことない世界へ。
今回、僕がアトアでの時間や費用をまとめてると
- 滞在時間:1時間半
- 一人当たり:1万円(食事、お土産無し:4,000円)
- おすすめ時間:夕方からの時間
- 家族連れでも楽しめる
もし気になっていた方や今度行くという方の参考になれば嬉しいです。
また、どこかに行ったら書きたいと思います。
コメント