どうもタテです。
今回、初めて脱出ゲームというより謎解きゲームに参加してきました。
個人的にはただ問題を出されるよりストーリーがある中で問題を出されないと、気分が乗らず盛り上がれない面倒くさい性格なので
昔から好きなレイトン教授シリーズとのコラボした「死者からの手紙」に参加してきました。
どうも、テレビで見たことのある脱出ゲームはストーリーや脈略もなくパッと問題が出されるのは苦手で、挑戦をしている人を見て毎回スゴイな〜と見てました。
そんな僕が縁あって脱出ゲームのさわりを体験してきたのでこのことについてお話します。
一人1,500円で1時間ほど遊べたので気になった方は体験してみてください。
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まずは腕試し

始めに封筒とペンを受け取りました。
受け取ると同時に、「あなたは、優秀な方とお聞きしています」と突然スタッフの方が話し始め、物語が始まったことを告げてくれました。
コミュ障な僕はテーマパークの入場ゲートで「いってらっしゃ〜い」など言われることが苦手で、「これ、苦手なやつ始まった?」と思ってしまいました。
スタッフの方の語りが終わって何かの役者が出てくるとかは無く、ヌルッと始まったことに安心しつつ封筒を開けました。
最初のなぞなぞは、4問あり腕試しが始まりました。
初めての脱出ゲームだったのでパッと目の前に現れて4問に対してどう進めたら良いのか分からず戸惑いつつも1問ずつ解いていきました。
LINEで回答して次へと進むシステム
回答できたものの、4問が終わったらどう進めたら?と思ったとき、受付で案内されたLINEの存在を思い出し回答を送りました。
回答を送ると次の問題へ誘導されその指示に従って次々と問題に挑んでいきました。
途中から脱出ゲームに慣れてきて仕組みと流れを理解し、配布されたものは全て使うこと、あまり細かなことは気にしすぎないことがわかった僕は調子に乗り始めました。
失敗して前後がバラバラになってしまった。
段々と理解し始め、館内をまわりながら問題に挑み、調子に乗りすぎた僕は手順を無視してしまいました。
回答できたら順にLINEへ回答内容を送り、次に進むところを僕は3問の回答を一気にLINEに送付してしまいました。
また、手順に沿って入れば出てこない隠し問題が現れ、ストーリーが散らかってしまいました。😅
LINEの通知がバラバラになってしまい正直、萎えてしまい「もうええっか」なんて思ってしまい、しばらく固まってしまいました。
一度LINEのトーク履歴を削除しストーリーを戻し最後まで問題を解くことができました。
時計を見ると1時間半くらいゲームで遊んでいました。
僕にとってはちょうどいいゲームだった
他にも体験型で実際に閉じ込められたり、どこまで問題を解き進められるか競うものだったりと豊富なジャンルがありました。
今回参加したレイトン教授シリーズの「死者からの手紙」は僕にとって本当にちょうどいいゲームでした。
今回は午前中に参加してきましたが、午後になると他のお客さんもゾクゾクと館内に入ってきては、スタッフさんが役になりきり「どうだお前たち」なんてセリフを言ってました。
テーマパークでどうもそのノリについていけない、体育祭で運動部のテンションについて行けなかった僕にとって、他のお客さんが参加している閉じ込めらるようなゲームやこそこそと隠れながら謎解きをしていく体験型ゲームは向いてないなと感じました。
なぜかバンドのライブはテンションが乗っていくのに、こういうのに乗れないのか不思議で僕のダメなところなのかなと痛感した日でもありました。
初めての脱出ゲーム体験でしたが、実際に体験したことで満足したのもありましたが、もし体験型でないなら、次回も参加するのはアリかなと思います。
大阪観光
参加してきた脱出ゲームの場所が大阪、新世界の近くだったのでついでに通天閣周辺を観光してきました。
大阪に住んでいるのにまともに通天閣を見たのは今回が初めてで、ほんとに僕がインドアで家に引きこもっているのを改めて痛感した瞬間でした。
通天閣に登る料金が500円くらいなら上がってもいいかな、なんて思いながら受付を覗くと海外の方で溢れていて、料金がどうこうではなく入ることを諦めました。
後で入場料を調べたら一人¥1,000らしくこの4月で¥1,200になるみたいです。
これはタダ券みたいなのを貰わない限り行かないなと、僕の通天閣登頂はまだ先か、もうこないと思います。笑
昼食はザ大阪グルメ
時間も13時を過ぎていたので大阪観光グルメの王道、串カツを食べることにしました。
新世界を歩きながら店を探していると、射的やスーパーボールすくいといった縁日の屋台みたいなお店が多いななんて思いながら、お好み焼きも串カツも食べれる良さげなお店を見つけました。


串かつお好み焼き 天晴 (動物園前/居酒屋)★★★☆☆3.08 ■【通天閣すぐ】大正12年創業大黒ソースと共同開発の特製ソースで味わう極上串かつとお好み焼き ■予算(夜):¥3,000~¥3,999
お店に入ると「い、らっしゃいま〜、せ!」と海外のスタッフの方が出迎えてくれました。
席への案内は日本人が案内してくれましたが、お!?っと反応してしまいました。笑
カウンターに案内され、アクリル板ごしに鉄板が見えてここでお好みを作るのかと何にしようかとメニューを見ていると
目の前で手際が良い手つきでお好み焼きが焼かれていくのを見ていました。
焼いているのは、海外の方。よくよく見ると厨房は海外の方で、調理中は向こうの言葉で会話をされていて、たまに「マヨネーズ、何番のお好み〜」と聞こえてくるのが個人的には楽しかったです。
お店の料理は王道の串カツメニューが美味しいのはもちろん、変わり種の串カツもおいしかったです。もし機会があれば新世界を観光してみてください。
海外の方が多く逆輸入的な観光になってしまうかもしれませんが、きっとディープな大阪を知ることができると思います。
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