どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。
先日、妹の振袖を見にいきました。
きっと母も一緒になって選びたかったと思いますが、試着している写真を母の仏壇で見せて報告をしました。
U家のお母さんが持っている振袖ではサイズが合わず見に行く事にしました。
妹の身長に合った振袖がレンタルに無く、購入する事になりました。
この話はまた別の機会にお話ししたいと思います。
あの舞台で試合
11月末から全日本インカレが始まります。
少し前に近畿大会が終わり無事に全日本インカレへ進むことができました。
大学バレーボール部の日本一をトーナメント戦で決める大会です。
学校によっては、力を入れる大会を決めており、この大会でどれほどの学校が本腰を入れて挑んでいるか分かりませんが、妹はそれなりに気持ちを入れて挑んでいます。
いくつかの会場で試合が行われるのですが、妹の試合会場は春高バレーで最後にたった東京体育館サブアリーナです。
思い入れのある会場でまた試合が出来ることに妹は感慨深そうにしていました。
試合には仕事があり応援に行けませんが、試合の模様は父やSNSでチェックしたいと思います。
もう少しで春高バレー
もうあれから1年になるんだなと妹と話しました。
全日本インカレが終われば、妹が卒業した高校の代表決定戦が始まります。
妹と父はOGとして応援に向かうと言っていました。
今年のチームは少し、不安要素があると言っていましたが、きっと春高バレーに進んでくれると思います。
妹が言うには、
春高バレーはどの学校も120%の力が出る大会
やっている方もそれを実感する
と言ってました。
観戦していた側からしても、全国まで上がってきた学校同士の対戦は見ごたえがあります。
各地で代表戦が終わり、全国の代表が決まり始めているので、今年はどんな試合が見れるのかと楽しみです。
春高バレー出場校のレギュラーという重圧
妹が高校に入学した時は無名の中学校から、ぽっと出での生徒で対戦する学校、選手を倒していくだけだったのが、
今は春高バレーに出場した学校でレギュラーをしていたという、肩書きが付いたため
標的、目標となる人のひとりになりプレッシャーがあると話してました。
嬉しい話ではあるのですが、これまでは「下克上」「強い相手を倒す」という立ち位置から、それをされる側に移り力が入ってる様子でした。
「上には上がいる、それを今までのように追いかけ。」と声掛けをしました。
妹のこれからのバレーボール選手としての歩みを見守っていこうと思います。
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