どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。
春も本番になってきて桜の見頃も迎え
きっとこのブログが読まれる頃には桜は散っているか、散り始めていると思います。
僕は満開の桜よりも散る頃の方が好きで、田舎の電車なので車内に花びらが少し入ってくるのですが
この光景が好きで少し楽しみな季節になっていました。
そして先日の3月26日(日)に母の法事をしたので少しその時の事についてお話します。
福岡から父の姉夫婦
この日、父方の親族からはお姉さん夫婦が来てくれました。
この日に合わせてか前日にお姉さんの娘、僕の従兄弟に当たる家族の家に行き
「もう少しで小学6年生になる孫の顔を見に行った」と教えてくれたり、いろんな話を聞かせてくれました。
僕も26歳ですが「親戚の子が大きくなるのが早いな〜」と初めて感じました。
今までは言われる側だった僕が言う側になるなんて、年をとった事を感じます。
そう言えば〇〇(僕)ちゃんは
いくつになったと?
26です。
あれ〜
まだ30になっとらんかったとね〜
落ち着いて見えるけん、てっきり
僕はやっぱり少し老けて見えるそうです。笑
ギリギリ遺族年金がもらえた話
お姉さんたちとの会話の中でやはり話題になるのが健康関係や年金関係の話になりました。
他にも流していたテレビの話もしましたが…
いや〜
遺族年金ギリもらえたわ
〇〇(妹)が17歳やったから
相談しに行ってよかったね
母ちゃんしか無理かなと思ってたけど
55歳以上で18歳未満の子供がおったら
18歳までいけて貰えた
妹が17歳だったので、約1年間だけですが貰えたそうです。
もし、これを読まれていて似たような境遇の方がおられましたら一度お近くの相談所に行ってみてください。
かなり条件としては厳しいみたいですが、可能性はゼロではない事が我が家で証明されましたので
チャレンジしてみてください。
U家の皆さんも
法事が始まる少し前にU家の皆さんが来てくれました。
U家のご家族全員が来てくださり少し賑やかな空気になり
妹もリラックスすることもできていい雰囲気で法事を迎える事ができました。
U家の子供とは母の葬式以来ですが、ちゃんと会って話すのは僕が中学生以来になるので
みんなの成長が著しくてすごかったです。
声変わりもして弟と同じくこの春、就職したり大学生になったり
見た目の雰囲気も変わり、いい男になってました。
これからが楽しみです。
他にもいろんな方からお供えを
母の仕事の関係者や、葬式に来てくださった方々からも香典をいただきました。
母の喪中ハガキをきっかけに頂いたり
母の周りにはいろんな人がいる事を再認識しました。
お手紙も添えられていて「もう1年になるんですね」といった内容だったり
本当に感謝しています。
天然ボケを発揮する弟
お坊さんが来られ、いよいよ一周忌の法事が始まりました。
和室の1間にみんなが集まりお坊さんに渡されたお経の書かれた本を手に取りみんなで唱えました。
随時、「何ページです」と言ってもらいながら順調に進みました。
お焼香の時が来て父が最初にして次に僕、そして弟の番がやって来ました。
何度かやっているお焼香ですし、父と僕がやっていたのを見ていたはずなのですが
弟は炭に手を伸ばしました。
なんとか隣に座っていたU家のお母さんが「ちょい!」と言う感じで弟に注意をしてもらったのですが
こんな法事というかしこまった空気の中、小ボケをかます弟にはかないません。笑
後から聞いたら正座したときに足がシビレていたらしく、足の事しか考えていなかったそうです。
いや〜それでもって感じですよね。
法事の後はU家の皆さんと
なんとか無事に法事も終わり、お姉さん夫婦を父が駅まで送り
父が帰って来てU家の皆さんと食事をすることになりました。
何年かぶりにU家と合同での食事会は楽しくいい時間でした。
みんなでヘベレケになりいい食事会でした。
また、いつかこういう食事会ができたらと思います。
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