そうもタテ(@tate1997ZA8f)です
母が他界してから100日を迎え我が家では家の中だけで、こじんまりと百ヶ日法要をする事にしました。
特別な事はあまり何もしていませんが我が家の場合での過ごし方を紹介させてもらえたらと思います。
百ヶ日法要
今となってはやられる方は少ないのかなと思います。
僕が少ない情報収集力で集めたら、行う内容は49日法要と同じで良いみたいです。
お坊さんを呼ばれてお経を唱えてもらう事をされることもあるみたいです。
お花やお供えするモノについても白色系が良いなどあるみたいですが、母の葬儀の時もそうでしたがする側が故人に対してしてあげたい事贈りたいものをお供えする事で良いみたいです。
昔みたいにかしこまった形式でやることも少なくなっているみたいです。故人のことを知っているのはその家族や友人が一番分かっているとなっているみたいですね。
それでは我が家でやった事を紹介させてもらいます。
我が家でやった事
ここからは我が家ではどのような流れで行って、どんな内容の事をしたのかご紹介できればと思います。
特に我が家ではお坊さんを呼んでお経を唱えてもらう事はしませんでした。
ですので特別何かを用意したり食事を豪勢にする事もなく、ただ母が向こうに逝って100日が経った事を噛み締める会と言うモノになりました。
それでは我が家のこの日の流れを紹介させて頂きます。
父からのライン
今日は母ちゃんの百ヶ日です。
お花などよろしくお願いします。
了解です。
買い物に行くので、いくつか買ったら連絡します。
このように最初のスタートは父からの家族ラインで連絡がありました。
ちなみに我が家では実際にラインやメールは敬語でやり取りしています。よそよそしい家族では無いので安心してください。
このような感じで我が家の1日は始まりました。
この日の夜、弟も妹もコンビニでスイーツなどを買ってきたりして母にお供えして手を合わせてました。
僕が買ったもの
僕はこの日、会社が休みだったので近くのショッピングモールで買い物をしました。
父から連絡を受け花を買いに行きました。
本当は仏壇用のお供え花を買うのでしょうが、僕はそは少し違うなと感じ結婚記念日の時に買った花の様なものが良いと思いそう言う花を購入する事を決めました。
ショッピングモールに入っている花屋さんに向かい、店員さんにリクエストをしました。
時期が七夕が近いことから青系の花が揃っていましたが、母が好きな色の赤・ピンク系の色の花を中心に季節感のある涼しげなものをお願いしました。
他にも買い物があったので買い物帰りに取りに行く事を伝え用意してもらいました。
かなり良い感じの花が飾られていて、さすがプロは違うなと感じました。
帰りの電車で25歳の男が席に着き膝の上に花を抱えている事に小っ恥ずかしさを感じ「早く最寄り駅に着かないかなぁ」と思っていました。
U家からもお花を
いつものように夕食が終わった頃、家のインターフォンがなりました。
来たのは、あれ以来お世話になっているU家のお母さんが来てくれました。
U家のお母さんも母にお花を持って来てくださり、夏らしい向日葵をメインにしたお花を頂きました。
母の仏壇に向かい、僕が買って来た花も「いいやん」と言って頂きながら母に手を合わせてくださいました。
少し妹のインターハイの話もして、予定が合えば試合を見に行くと言って下さり僕が仕事がある為、行けないので少しありがたい話で嬉しかったです。
まとめ
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
今回は母の百ヶ日の過ごし方についてお話させて頂きました。
- 49日の時と同じような形で良い
- 我が家は特別な事はせず、母が逝って100日経った事を認識した
このような事をお話しさせて頂きました。
本当に特別な事はしておらず、百ヶ日法要すらしない事の方が多いみたいです。
もし、少しでもやりたいという気持ちがあるのならした方が良いと思いますし
そんなに大層な事をしなくてもできる範囲で故人に対してしてあげたい事をすれば良いと思います。
今回の話が少しでも参考になったら嬉しいです。
コメント