どうもタテ(@tate1997ZA8f)です
母の死後に転職をした僕が転職後、感じている事をお話します。
今回の記事を読んで、大切な方と別れを経験しそして職場を変えようかと考えている方に対して少しでも参考になればと思い書きました。
僕自身の経験をもとにお話しできればと思っています。
僕が転職をした感想としては、とても良かったです。
転職活動はゆるく始めていたので結果としては1年かけて今の会社に出会い働いています。
転職できたのは僕が25歳だからというのもあるのかも知れませんが、転職できるできないは置いておいて
何歳でも転職活動をしてみるのは良いと感じています。
他人で終わるかも知れない人に自分の事を話す練習になりますし、受け入れてくれたらそれはそれで配慮して
勤務できると思いますので、僕はどっちになろうと自分を1つ前へ進めてくれる行動だと思っています。
ここで大まかな経緯をお話しますと
新卒で就職して1年ほど経った時に病気である母に

あんた、大丈夫か?
朝から晩まで仕事して。
そこまでしないとあかん仕事なん?
と言われながらも働き、自分が呼ばれたい・なりたい職種に就きましたが
気持ちと体のバランスが崩れ始め、先にメンタルが弱くなりました。
そしてヌルッと転職活動を始めました。そんなさなかこれまで気丈に振る舞っていた父が

この前、血尿出たから検査行ってくるわ
とある日の朝、言われ。これはさすがにヤバイと感じ本腰をいれて転職活動を始めました。
そして母の余命宣告を受け、それなりに大きなショックを受けつつも仕事に行き
本気で転職活動を始め転職をし今に至ります。
行動し始めたのは転職の1年前

それでは僕の転職までの歩みをお話します。
他の転職された方の転職までの期間を見てみると3ヶ月ほどの方が多いみたいでしたが
先ほども少し出ていきましたが、転職活動期間としては1年ほど費やしました。
採用に至らなかったのは色々あるかと思いますが
当時の僕が社会人になってから2年ほどしか経っていなかった事や、面接に慣れていなかった事などがあげられると思っています。
一番の原因は自分自身がそれほど本気で転職活動をしていなかった事だと思っています。
転職活動を始め数ヶ月し、仕事に追われいた事もあり3,4ヶ月ほど活動し少し休んでいた時期がありました。そして
母の余命が宣告され、数週間から1ヶ月ほど抜け殻のようになりながらも会社に行き、ある日父にラインで

本格的に転職します。
来年の1月から家賃5万入れます。

わかりました。
それまでは当時、会社からの給与を15万受け取っており自分なりに計算をして月に3万円家に入れていました。
僕の家計管理がどんぶり勘定なのもいけないのですが
転職を本気でしないと、貯金を切り崩さないと払えなくなってしまう月5万円の家賃を払うと宣言をしました。
宣告をされてからなので12月頃から本格的に僕の転職活動は始まりました。
そして何だかんだ面接をいくつか受け、ある日はWeb面接を入れて4社の面接を1日に受けていました。
7月に今の会社に就職しました。
父にはしれっと母が話してくれた
父にいきなりラインで「俺、転職する」と言ったわけではありません。
母は日頃、僕が夜中に帰ってきても布団から起き上がって
僕の茶碗にご飯を盛り付け、また布団に入ると言うことをしてくれていたので父より母に少し話をしていました。
母が動けそうな時は、どんなに小さな買い物でも家族全員そろって買い物に行っていました。
そんな時、車中で母が

あんた、転職の方はどれくらい進んでるんや?
「え、ここで!?」と思いましたが、反応したのは弟だけで

兄ちゃん転職すんの!?
これから就職活動が始まる大学生の前でする話なのかとも思っていましたが、
家族の出来事は皆がいる前でするのは我が家らしくはありますが…
父はあまり大きな反応を示しませんでした。母が少し話してくれていたのだと思います。
この日から、たまに父から転職の状況についてラインで聞かれながら報告をしました。
そして3月になる頃には3社から内定通知を頂き、いろんな条件を見比べる段階となりました。
見比べる事ができたのはとても良かったです。
転職する

書類が揃ってきて実際に転職に踏み切る時が来ました。
送られてきた通知書をラインで父に送り、見比べてどんな会社に行こうとしているのか話しました。
父も分野は違えど、同じ建設関係の仕事をしているので業界ならではの裏話なんかを教えてもらいながら決める事にしました。
内定をもらった後、「最後に実際に僕の上司となる方にお会いしたいと」お願いをして予定を取り付けました。
これで何とか順調に6月に転職ができると伝えていましたが2つの出来事がおきました。
1つは仕事の代わりが見つからず、6月に終わる仕事を引き受ける事になり6月に入ると言っていた事が入社日が7月にずれる事。
そして母の他界です。
この事によって、転職先には葬儀によって最終の顔合わせの日をずらしてもらうのと7月に入社日がズレてしまう事を
転職エージェントを通じ伝えてもらい承認をもらいました。
何とかうまく乗り切り転職が成功しました。
転職後の環境
無事に転職を終えて、僕の実感をお話します。
最初にもお話しましたがとても環境が改善され個人的にとても感謝しています。
今までは土日(隔週で土曜日出社)休みでしたが今は月に8回休みましょう。という不定期の休みとなりましたが
月の休みが増えてかつ、平日に家の掃除やちょっとした手続きができているので満足しています。
弟は就活生で色んなところに行くでしょうし、これから行こうとしている企業が大阪、実家を出ないといけなかた場合
家を気にさせる事もない状況にできた事がとても満足している点です。
詳しくどんな労働条件になったのか、どう変化したのかは別のところで書いてますので
よければそちらをご覧になって見てください。

大事だと感じた事

今回の転職した際に個人的に大事だと感じた事を少しお話します。
- まずは深呼吸
- 経験者の話を聞いてみる
- プロにアドバイスをもらい協力してもらう
深呼吸を
僕は1年かけて転職をしましたが、ある意味では焦ってしまって変な事にならずに済んでよかったなと感じています。
もし皆さんが転職を考えられる時がありましたら一度、呼吸を整えて見てください。
僕のようにショックを受けた勢いそのままに走り出さずに落ち着いて下さい。
1度、会社に休職させてもらえるか長期で休暇をもらえないか相談してみて下さい。
僕は相談しないまま、できないまま行動したので近くの人に話を聞いてもらって下さい。
いろいろ言われてしまうかも知れませんが、信頼できそうな方で口が固そうな同僚。上司の方に話してみて下さい。
僕はほとんどの方に相談せずに転職をしたので、転職先が決まった時に
「お母さんが悲しむで」「そんな簡単に人生決めて良いのか」「お母さんのせいで転職してこの先も亡くなったお母さんのせいにして生きていくんか」
といろいろ言われましたが、良い人はちゃんと親身になって話を聞いてくれます。
そう言った人はあまりアドバイスや助言を言わず、こっちの話をゆっくりと聞いてくれ最後に気持ちを話してくれる人です。
そういった方の話だけを吸収して噛み締めて行動を起こしてみて下さい。きっと良いスタートができると思います。
経験者の話を聞いてみる
僕はたまたま近くに経験者がいました。
大学時代の友達や社会人になってからであった人で先に転職を経験している人の話も聞きましたが
一番、話をして気持ちが楽になったのは母でした。
母に転職を考えていて今、転職サイト・エージェントに登録していくつか求人を見ていると話しました。
すると母から私も何個か仕事に就いたわと話してくれました。
母も高校を卒業してからすぐに祖母が営んでいたお店で働く事はせずに反骨心から就職を選んだと言っていました。
お弁当屋、また似たような別の弁当屋、受付事務などを経験したそうです。
結果としては祖母の店で働き、役所のアルバイトを始めそのまま何年か経ち就職しました。
父も経験していました。
実は父も隠れ転職者でした。
高卒で就職した会社に僕が保育園に入った頃にリストラになってしまい
1人派遣会社みたいになって、その会社に雇ってもらいながら僕が高校生になるまでその状態で勤務し続け
高校生になった頃、知り合いに誘われ父はいまの会社で部長として働いています。
この事実を知ったのは高校を卒業するタイミングで知り、父に対して頭が上がらないこのと一つです。
プロにアドバイスをもらう
僕は転職活動をするときに、転職エージェントを利用しました。
実際に決まったのはリクルートエージェントを利用し今の職場に出会いました。
最初の頃は会社に対しての不満やキャリアアップについてしか話をしていませんでした。
僕自身が胸の内を話していなかった為かなかなか思うように転職活動がうまく回って行きませんでした。
余命宣告をされ、タイミング的に担当の方が変わったので、勇気を出して母のことを話す事にしました。
すると担当して頂いた方がいい方で親身になって話を聞いてくださり協力して下さいました。
母が他界した日その事を伝えると迅速に対応をして下さり
僕からはあまりメールなどを送らずに済むようにかなり手厚い対応をして下さいました。
もし、僕と似た状況で転職をしようと考えている方がいましたら少し踏み出してお話してみて下さい。
きっと助けてくれるはずです。

最後に感謝
最後にこの場を借りて感謝をお伝えできたらと思います。
当時の僕の背中を押してくださった皆様へ
Twitterでコメント・DMを下さってありがとうございました。
当時の僕は少し自暴自棄になり母に会えない事への不満などがたまり、「わー!」っとなっていた時に落ち着けるメッセージを下さった方
また、僕と同じように死別後に転職をし「母がくれた機会・環境だと思ってます」と下さった方
本当にありがとうございました。
僕は本当に今、家族や大切にしたい時間を思うように使えています。
今の会社にも感謝をすると同時にやはり、亡き母にも感謝の気持ちでいっぱいです。
きっと転職をせずに前の会社のままだったら、妹の部活動への参加など時間をさく事ができていなかったでしょうし
弟の就職の幅を狭める事なく出来るだけ多い選択肢から就職先を選ばせてやる事は出来なかったと思います。
当時、メッセージを下さったおかげで今楽しく過ごせています。
ありがとうございました。
今回、この事を書くことでいつか誰かが見たときに僕も皆さんにもらった、踏み出す勇気を与えれたらなと思います。
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