【悲しみ、不安の緩和】母の病を知り、悲しみ・不安を和らげるため取った行動5選

母の事

どうもタテです。

今回は僕が母の病気を知り、悲しみや不安を抱え込み潰れそうになっていた時、僕がとって良かった行動をご紹介します。

プロフィールにも書いていますが、当時の僕は大学3回生でした。

自分でも分からないのですが、自然と取っていた行動と本や映画で見聞きして取った行動の中で行動に移して良かった事を紹介し

僕が取った行動参考になさって皆さんのこの様な悲しみ・不安を和らげる事ができたらと思います。記載している順番に意味はないので、できそうな事からやてみてくださいね。

それでは紹介させていただきます。

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それなりに人がいるところに行く

一つ目はそれなりに人がいるところ行くです。

これは一人でじっとしていたら、ただただ自問自答し悲しみに押し潰されてしまうので、なんで他の人は普通いに生活していて、自分はこんなに辛い思いをしてるんだなんて僕は考えてしまっていたので

少しでも人のいる所に行く事で冷静にもられますしカフェにでも入って通行人の人をただ眺めるだけでも、僕はかなり気が紛れました。

ホットコーヒが僕を落ち着かせてくれたのを覚えてます

なので、何かを食べるでもいいので試してください。

ノートや裏紙に自分が感じている事を書く

2つ目は何にでもいいので、自分の中に抱えている感情や言葉にならないものでも殴り書きで良いので書いてみて下さい。

僕は目の前にあった、中途半端に使い終わっていたノートに書き出しました。今見返すと、ギリ読めるかな?って感じでした。

これは今も続けていて、突発的に不安になったり何気ないCMを見ただけで波の様に不安や悲しみが押し寄せてきたりした時にやってます。

これはかなり有効だと思います

家族で過ごした場所に行く

3つ目はこれは、「1つ目の人がいる所に行く」と被る部分もあるのですが外に出て、その方と過ごした場所に行くです。

僕の家の場合、妹が生まれたタイミングでマンションから近くの一軒家に引っ越しました。

母の病気を知ってどうしようもなくなった時、夜中に前に住んでいたマンションに向かいました。マンションに着いて住んでいた部屋を外から眺め、母との思い出だったり、家族との思い出を噛み締めました。

悲しくなりましたが、当時の僕は泣くことすら出来ていなかったので、思い出の場所を訪れる事で泣く事ができました。

泣くことで感情を吐き出す事ができました、そして少し楽になりました。帰りは自販機でジュースを買って近くの公園で落ち着いてから家に帰りました。

もし今、泣くことすら出来ない状態でしたら、亡くした方と過ごした場所に行ってみるのも良いかと思います

自分より先に親、身内を亡くされた方の存在を知る・話を聞く

4つ目は自分たち以外にも肉親や、親を亡くされて方の話を聞くです。

母の余命を知らされた頃、親との別れを20代で、ましてや弟妹に関しては10代で経験した事があるのは自分たちだけなのか気になって調べて見たのがきっかけでした。

するとYouTubeで20代で両親を亡くされていた方を見つけました。チャンネル名やその方のお名前は、載せても良いか確認が取れていないので、明言するのは避けますが、検索すれば出て来ると思います。

僕はまだ、母を亡くした訳では無いのですがこの方は僕と年が近いこともあり、勝手ながら親近感を感じました。

他にも有名人の方が親や兄を無くされた話を見たり、本で知ったりして僕だけでないことを知り希望の様なものが見えて楽になりました。

一瞬でも気が紛れる事をする

最後に5つ目は今までの事とどうしても出来ない、行動に移せないとなっているなら

映画を見る、ゲームをする、自転車をこぐ、楽器を触る なんでも良いです一瞬でも無になって過ごせるものならなんでも良いと思います。

僕の身内の場合だと、弟はFPSゲームをしていたり父親は最近始めたツーリング、妹の部活動の応援だったりしてます。

ですので皆さんにも何かこの様な趣味だたりするものを、やって見るのは良いのではないかと思います。

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