どうもタテです
母が亡くなったのが3月末なので、4ヶ月近く経ちますが、まだまだ母がいた頃から抜けない習慣が多いです。きっとこれからも抜けることはないと思います。
母が確実にこの世界で生きていた事を証明していると言うことなのかなと感じています。
その中でも、我が家ならではかなと思う抜けない習慣があるなと感じたので今回はその事についてお話させて頂きます。
もしかすると皆さんにも似たような事が当てはまるかもしれません。
もし僕は、私は「〇〇と言う事がまだ残っています」とか教えてもらえたら嬉しいです。
5の倍数で計算をしてしまう。
この現象は家に何かお土産だったり、気分がいい時の家にケーキなどを買う瞬間に現れます。
先日もあったのですが、父と買い物に出かけ追加でお肉屋さんでコロッケを買う瞬間に父と2人同じ計算をして「あ..」となりました。
今までは5人だったので5個単位でちょっとした物を買っていました。たこ焼きも1人3つの15個入り、ファミリーパックでないアイスは5個
アイスに関しては我が家は年中食べていて季節によって色んな味や商品があるので、5人でそれぞれのアイスを1口ずつもらったりあげたりして食べていました。
分けある事を提案するのが母だったので、今はこのような色んな味を買ってみんなで分ける習慣が無くなりつつあります。
頻度がかなり減ったと言うだけで無くなった訳ではありませんので、また何か食べ物をあげあいっこする頃に母の話をするのかなと思っています。
母ちゃん怒られるな(笑)
この事は僕ら兄弟の会話の中でよくあるパターンであるセリフをいうと母に「その言い方やめて」と生前よく言われていて
この会話を母の死後も続けて最後に「母ちゃんに怒られるな(笑)」となります。家族での事なので皆さんにもあるかと思いますが
例えば何かを見たりして言った言葉が一緒だったり、人から仕草や笑い方が似てるねと言われた時に僕ら兄弟は
「同じところから出て来てるからな(笑)」こんな会話をしてしまいます。
この後に必ず母に「その言い方やめて」と言われていました。
今も思いますが、この言葉選びはマズイですよね…
他にも母に叱られていた事があるのですが、今となってはどれも母の事を思い出すきっかけになりもなり、母がこの世界で生きていた事を証明する事なのかなと思っています。
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
我が家での普段の生活で抜けない事を紹介させて頂きました。
どの家庭にもある当たり前のことすぎて、特別な事を書く事ができませんでした。
多分これから、こういった普通の内容を書いて行くのかなと思います。
少しずつ、母が居ないことが当たり前になって行くのが怖いなと感じていたり
先日の飲み屋で絡んで来たおじさんに「親を大切にしろよ!」と言われた事に対して上手く対応ができなくなっていた自分に、酔いが覚めたりして
これはいつか、どこかでポジティブに受け止められるようになって行くのかなと思ったりします。
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