慣れないこと

どうもタテ（@tate1997ZA8f）です。

このことは他の方のツイートを見て、僕にも普段生活をしていてどうしても慣れない事があるなと感じたので今回お話させていただきます。

雑談になってしまいますが最近は母が病院で使っていたコップにインスタントコーヒーを入れて本を読んだり、こうやってブログを書くことが習慣になり始めています。

打ち合わせで

僕は今の会社には1ヶ月ほどになります。母の病気が本格化して、このままではいけないと感じ転職をしました。

転職して家族で過ごす時間が増えて感謝しています。しかし外回りが多くなり色んな方々とお話しする機会が増えました。

その中でよく出て来るようになったのか、はたまた僕がこの単語を敏感に拾ってしまっているのか分かりませんが

「ここが一番の問題点となっている箇所でガンです。」と言う言葉を最近耳にするようになりました。

僕と同じように大切な人をガンで亡くされた方だと同じような事を感じているかと思いますが、僕はこの言葉を聞くと一瞬、固まってします。

打ち合わせで相手の抱えている問題を解消するような仕事をしているので余計にこういった言葉を耳にするようになりました。

仕事上、議事録の作成もあるので少しこういった言葉が出た打ち合わせは少し言葉を考えながら作成しています。

自分が話す番の時は「〇〇が原因なんですね」と少し強調し、上書きするようにして対処しています。

もっと上手い方法があったら教えてください。

外に出る事が多くなるということで母と行った場所の近くで打合せあったり一番しんどかったのは、たまたま母を見送った病院の近くで打合せをしたのがしんどかったです。

打合せなのでこれから約1年ほどはその場所に行くので少しずつ慣らして行ければと思います。

打合せ以外でも感じますが、どうしても色んな場所に母との記憶・思い出があってしんどい事も多いですが、色んな場所に母がいると考えた時少し楽になりました。

先日、初めて母が夢に現れました。今までは良く妹が

妹

今日も母ちゃんが夢に出てきた！

いいやろ〜

この時、僕は妹がそうとう寂しがっているんだと思っていて何とも言えませんでした。

実際にこの間母が現れて驚いたのと同時に「待って！」というような感情になりました。

どんな夢だったかは、はっきりとは覚えていませんが短くどんな内容かお話しますと

暗い中、優しく後ろから包まれるような感覚があってなぜか僕は保育所時代の年少さんくらいに戻っていて、この感覚が母のものだと思って振り返ると

僕は今の姿に戻っていて、そこには母の後ろ姿がスーッと去って行くのが見えました。

「母ちゃん！」と言いたいのに夢の中というのもあって声が出なくてわぁ〜ってなった時に目が覚めました。

起きた瞬間からしばらく心臓がバクバクで落ち着くのに少し時間がかかりました。

どうしても落ち着かなかったのでTwitterで少しつぶやきをして、気を紛らわしました。あの時反応して下さった方々には感謝しています。ありがとうございました。

僕は今回初めてだったから、こんなに大きな反応が出たのかと思いますがこれが続くとなると少し、しんどいなと感じています。

深夜2時頃だったのですが、弟が絶賛ゲームをやっていて部屋から「あ〜何であそこで右に動いた〜！」とか言っていて

「こいつは、どうしたいんだ」と思いながらも弟の叫びや、机を叩く音が聞こえてながらも時間が経ち睡魔がやって来て僕は眠る事ができました。

朝6時ごろに起きて窓を開けて軽く伸びをしていうたら、隣の部屋から弟の声がして内容が夜中に聞いた内容とほとんど変わっていませんでした。

こいつは夜通しゲームをやっていたようです。相変わらずの弟に少し肩を落としますが、就活生である事を忘れているんじゃないかと心配になります。

弟が社会人になれるか心配です。