どうもタテ(@tate1997ZA8f)です
ここ数日連続で母が夢に出てくるようになりそれが段々と変化がある様に感じたので
僕が気づいた夢に出てくる母の変化についてお話します。
出てくる母の感じを自分なりにメモみたいなのを残していると自分の現状に近いように感じました。
ただひたすらこっちが会いたいと感じた時は、後ろ姿だけで
少し自分に余裕があって母の事を思い出し、会いたいなと感じた時はしれっと現れました。
とても不思議に感じたのはどの夢にも母と分かっているのですが顔が見えない事です。
よくテレビとかで光がさしたり、影で隠れているような感じでした。
それでは、どんな時にどうだったかお話していきます。
初めて出てきた母
初めて母が出てきたのは母の葬儀後なのかなと思っていたのですが
葬儀後に夢に出てきたと行っていたのは妹だけでした。
もしかしたら、父や弟も出てきていたのかも知れませんが夢に出てきたといった話は聞いていていません。
僕が初めて夢に出てきた時期は転職が決まりそうになっていた頃で
自分の耳に母の声がずっと残っていたような時期を解消されて頃でした。
休みの日はただ、ぼーっと過ごしているだけにも母が僕や弟妹を呼ぶ声が普段の仕事や生活をしている時に耳鳴りのように聞こえ
仕事中もただいつもと同じ業務をしているだけなのに、手が止まったりして情緒が不安定でした。
その耳鳴りのような母の声の正体を解消しようとして
家のホームビデオを見て声の正体を確かめた事がありましました。
その時の事を別の記事で少しですが書いているので良ければご覧ください。
この事が解消された頃に夢で母の後ろ姿だけ現れて消えるというのが母の死後、初めての出てきたものです。
母が亡くなって3ヶ月ほどでしょうか
夢に出てきてくれるのに僕の場合はかかりました。
この時の僕の状態
この時の事を少し振り返って考えてみると不安定だった事がわかります。
妹にばかり母が夢に出てきていて、心配して「大丈夫なのかな」なんて考えていたのか
はたまた、妹だけずるいと感じていたのか分かりませんが心が不安定な状態だったのは確かです。
母が亡くなって葬儀・火葬を済ませた次の日に会社に行き社内の人や、やりとりをしていた社外の人に
心にも思っていない言葉で「休んでいてすいませんでした」とか言って
「大変やったね」「お悔やみを」で会話は終わり、通常の業務を行っている事に不満を感じていたんだと思います。
言葉が悪いですが内心、デスクをちゃぶ台返しの様にひっくり返してパソコンや資料をぶちまけてやりたい様な気持ちでした。
実際はそんな事をやる度胸もなく、ただ日々が過ぎて行きました。
ある仕事の夜
次に母が夢に出てきたのは先日の仕事があった日でした。
仕事で和歌山県の海南に行っていました。
駅に9時に集合でしたが早めに着いてしまったので近くの喫茶店に入りました。
お店の雰囲気は古くからこの場所でやっていそうな感じで、お店に入ると店主のおばさま2人でやっているお店の様でした。
お店は開店したての時間帯でガラガラでした。おばさまも新聞を読んでいてリラックスされてました。
モーニングのトーストがコーヒー付きで¥500円でお釣りが出る価格で驚きつつ注文をしました。
待っている間、お店を眺めていると懐かしさを感じる様な印象でした。
この時に思い出したのが、母とよくこんな雰囲気の喫茶店によく来ていたという事でした。
何かのタイミングで母と2人で出かける時は必ず喫茶店に入っていました。
そんな事を思い出しながらモーニングの4枚切りよりも厚いトーストを食べコーヒーを飲み干し、店を後にしました。
この日の夜、母が夢に出て来ました。
この時の夢は、場面は喫茶店で母はスッと隣に座っていてカップに入った飲み物を飲み過ごしている様な夢でした。
とても安心して見れて、癒しも少しある夢だったのでもう一度みたいなと思える夢でした。
この時の僕の状態
前回は声を出そうとして起き上がり変な汗をかいて、しんどい思いをしましたが
この時に見た母の夢はとても安心して見る事ができました。
しんどくなることもなく「あ、母ちゃん?」みたいな感じで落ち着いて夢を見る事ができました。
これは僕が「喫茶店で母と、こういった場所に来たな」と感じたことも要因としてあると思っていますが
ここ最近の話で妹のことを書いていたりしているので、さっしている方もいるかもしれませんが
転職をし自分が本当に使いたい時間ができた時に使える環境に変わり、充実感に満たされていることや
Twitterなどで出会った方との交流があったりと本当に不満が減って自分がいい状態になっているからだと思っています。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
夢に出てくる母についてお話をさせていただきました。
まだ僕は母の死後、5ヶ月ほど経って3回ほどしか夢には出てきてません。
人によっては亡くした方を毎日の様に夢に見る方や、全く見れていなという方もいるかも知れません。
毎晩の様に夢に見るのでしっかりとしないといけない、なかなか夢で会いに来てくれないから愛されていなかったのか
なんて考えるなとは言いませんが、そういった状態の自分を許して認めてあげてほしいと思っています。
会社での余談
少し余談になってしまうのですがこの前の仕事で上司と移動中に業務について話していました。
僕が久しぶりの運転で社長を乗せた話をしました。
この時に最初に社長にペーパードライバーである事を話さずにいたと事を後悔したと話しました。
上司の方に「話さない事で自分で自分に対してプレッシャーをかけてしまっているから話したほうが良いよ」と言われました。
本当にそうだったなと思います。
僕は社外でハッタリをかまし仕事ができる人を演じていましたが社内の人にもそうやって演じてしまっていました。
早速、会社に戻り話す様にしてみてかなり楽になりました。
ぜひ皆さんも認めて、Twitterなどで話せる場を見つけ話してみてください。
僕のTwitterで話しかけてくださっても構いません。ぜひお話をしましょう。
いつか皆さんとお話できる場を設けられる様、僕も頑張ってみます。
それではまた何かの記事で。
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