【母ロス】母が亡くなって半年が経ちました。

季節がかなり過ごしやすくなってきましたが、急に寒くなったりして

風邪などで体調を崩さない様に気をつけようかと考える様になり、僕も年をとったのかなと感じます。

前までは自分の体調を気にする事なく、どこに行こうかとか考えていたので

なんだか不思議に感じています。

母が亡くなって半年になりました。

前の時も感じましたが、月命日に特別な事が起こっていて母のはからいなのかなと感じています。

バイト先で同窓会

先日の28日、母が向こうに逝って半年になる日に大学時代にお世話になったお店で当時、一緒にアルバイトをしていたメンバーで集まりました。

約３年ぶりにメンバーが集合し、楽しいひと時を過ごしました。

同期(ネコ)は会社を退職し、これまで副業で個人業主としてやっていた仕事を法人化し社長になって1年ほどになっていたり、

店長（ワニ）はお子さんができて父になっていたりと皆、変化がありました。

後輩の2人（ヒツジ、パンダ）は一段と男前になっていたり

当時の先輩方（コアラ、ニワトリ、ウサギ）は相変わらずの姿で僕らを迎えて下さり楽しいひと時を過ごしました。

この同窓会に場は、僕と同期の2人でもち同期は領収書を貰えば良いでしょうけど、僕は冷静な顔で、やせ我慢して財布から万札を出しました。

最近現金を持っていなかったのでギリ、万札が入っていて良かったです。（苦笑）

バレーボール選手と写真

これは店長のはからいだと思っているのですが、たまたまイベントが行われていてバレーボール選手がきていました。

お店に入った瞬間、見たこともない200cm超えの人が「いらっしゃいませ」と言われ、目の前に日本代表選手がいた事に驚きました。

すかさず、家に電話しました。

妹に連絡すると、案の定それくらいの時間に返事が返ってきて

こんなやり取りをして、選手たちが帰るとなり、店の前で撮影会が行われました。

すぐに妹に電話をすると、ダッシュで5分の位置にいることが分かり、店長に「妹がそこまできてるので待ってもらう事はできませんか」と伝え

店長から広報の方に「春高に出てる子がくるので待ってもらえますか」と言っていただき粘りました。

無事、妹と合流しハイタッチをかわし、写真を撮ってもらいました。

そして、同じ店で飲んでいた知らないおじさんが、「バレーボールやるんか！　誰との2ショットが欲しいとかあったら言いや」

この言葉に妹は即答で

かぶせ気味の即答で、「ウェ〜イ」と声を出してしまいました。

そして満面の笑みで妹と写真を撮ってくださりました。

ちょっと写真が荒くてすみません…

この場を借りて、選手の皆さん本当にありがとうございました。

この後、父に妹を迎えに来てもらい僕らは2軒目に行き、夜を楽しみました。

次の日

次の日は案の定、僕は2日酔いで1日を布団で過ごし妹は、すぐさまラインのアイコンにしクラスや部活で、いつ撮った写真なのか1日質問ぜめにあった様でした。

写真を撮ってもらった日。母がこの場にいたらと思うこともありますが家に帰って、妹とも話しましたが母がこの月命日に何か悲しい事ではなく

いい日になる様にしてくれていると感じています。

もちろん、店長にも感謝もしています。

月命日は多くの場合、悲しく辛い日なのだと思いますが、我が家はこういったイベントが起こる事が多いなと感じていてどうしても

母が何かしてくれている様に感じ、母が見てくれているんだと感じる日になり毎月誕生日が来るかの様に楽しみな日になっています。

皆さんにとっても悲しい日ではなく、前向きになれる日になる時が来るように祈っていますしもしできれば月命日が前向きになれるよう、お手伝いができればと思っているので

TwitterなどでDMくださると嬉しいです。

それではまた ﾉｼ