北海道から帰って来ました。

家族の話

どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。

先日、妹がインターハイを終え直ぐにまた遠征で北海道に行って来ました。

向こうでは今回のインターハイにも出ていた札幌の学校と練習試合などをしていたようです。

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家族で初めての北海道体験

妹が初めて我が家で北海道を体験した人になりました。

神戸空港からスカイマークで北海道へ向かいました。内心、飛行で国内旅行とかした事がない身としては羨ましいなと感じていました。

もちろん妹は観光で行っているわけではないので満喫するほどまで北海道を回れるわけではないのでそこまでですが

帰って来た時に、北海道の夏はサラッとしていて過ごしやすかったと言ってたのでいつか僕も行ってみたいなと思います。

やりたい事リストの一つ追加されました。

妹からの写真

前回のインターハイの時と相変わらず妹とはチャットでやり取りをしていました。

ほとんど、お土産よろしくと言った内容ばかりでしたが簡単にやりとりをしてまたもや、家族ラインに内容を送る伝書鳩のような事をしていてちょっとかったるかったです。

妹からのお土産

約束通り、妹はお土産を買ってきてくれました。お土産の量は部活のメンバーで一番多かったそうです。

北海道で何が有名なのか、お土産と言えば何なのかわからないまま色々妹でも探ってくれていたようです。

妹が少し残念がっていたのが、お土産売り場で見るもののほとんどが見た事があるものだと言っていました。

これはなぜかと言うと母方の祖母が百貨店の売り子をやっていて、たまにやっている北海道展のイベントがあるとそこで売っていたものを買って僕らに箱いっぱいにくれます。

これのおかげもあって、妹はお土産売り場で周りの子ほどテンションが上がり切らなかったそうです。

なんだかんだ言っていましたがリクエストしていたお土産を買ってきてくれました。

僕が注文したインスタントラーメンが一番重かったと言われましたが…

妹もお土産や家に何かを買う時5の倍数で計算をしてしまうと言っていました。

この習慣は中々抜けることはないのでしょうね。

未だに抜けない習慣
どうもタテです 母が亡くなったのが3月末なので、4ヶ月近く経ちますが、まだまだ母がいた頃から抜けない習慣が多いです。きっとこれからも抜けることはないと思います。 母が確実にこの世界で生きていた事を証明していると言うことなのかなと感じています...
妹からのお土産

北海道といえば

我が家は北海道に行ったことはありませんが、母の影響から北海道の存在は近いものでした。

と言うのも母はチームナックスが好きで、僕は水曜どうでしょうが好きという事だけなのですが…

水曜どうでしょうも夜中に母が見ていたのがきっかけで見るようになり、大泉洋さんのファンになりました。

妹のチャットの中にもあるのですが「ありったけ」

このワードは母が買ってきた本に大泉洋さんの本で「大泉エッセイ〜僕が綴った16年〜」があります。

この本を母・僕・妹とまわし読みをして楽しんでいました。

この「ありったけ」とはこの本の冒頭に出て来るガソリンスタンドでのエピソードで給油する際、「ありったけ」と答えるそうで

ある日のスタンドで財布を見たら2千円しか入っていなかったそうでいつもカッコいいと思い言っていた「ありったけ」を言えず

半分の「千円分で」と答えたそうです。そしてその後店員さんに「大泉さん、いつも見てます。」と言われ恥ずかしい思いをしたと書いてありました。

僕は大学時代の劇団員と海に行く道中の話が好きで、ゲームの罰ゲームは何かが良いかを負けた人に決めるルールでやっていて

音尾さんと言うメンバーの方だ「赤い肉5枚食う」と言って、みんなで止めたと言うエピソードが好きです。

もしよかったら読んで見てください。大泉さんが話すように書かれているので面白かったです。

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