どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。
先日、久々に福岡出張に行ってきました。
毎度のことですが毎回、家や妹の学校へのお土産選びに悩まされています。
そして今回の出張で人生で初めての体験をいくつかしました。
仕事であったり、食事であったり、個人の体験であったり
色々と体験しすぎて家に帰ってきた時には疲れて、すぐに寝ました笑
それでは今回の福岡出張での出来事をお話します。
今年初の福岡出張
久々の福岡に行ってきました。
福岡に行く前に大阪では少し雪が舞っていて前回、福岡に行った時よりかは寒さはマシだったのですが少し寒かったです。
もう少しすれば丁度いい季節になるのかなとは思い期待しています。
今回も社長と向かい、打合わせを行い何度やってもドキドキするお金の話で
終始、緊張し僕はなかなか上手く話をする事げできず悔しい思いをしました。
打合わせ終了後も同席していただいた社長から今回の打合わせのフィードバックを
帰りに歩きながらもらい打合せで、できていなかった事柄を確認しました。
まだまだ、だなと感じるばかりです。
仕事の関係の方と食事
今回の福岡ではもう一つミッションがあり
仕事でお世話になっている関係者の方との食事です。
僕はこう行った会食、接待と呼ばれるものに参加するのは人生初で
お店選びやそこまでの移動、よく分からず探り探りの対応だったので
終わった時、ドッと疲れました。
2日前くらいにお店をなんとか探し予約を行い付け焼き刃でしたが、なんとかなりました。
食事の締めで社長に「良かった」と言っていただけたので良かったです。
ちなみにこんなお店です。
こんな高級焼肉を食べたのは初めてで
ご飯モノの食事でトリュフをスライスするものがあったのですが、これも人生初でトリュフを食べました。
食べた感想としては、ご飯と一緒に食べていたのもあると思うのですが
このトリュフだけでリゾットを食べているような感覚で美味しかったです。
いいお値段するので何か機会があれば行ってみてください。
福岡空港のANAラウンジ
大阪から福岡までは新幹線で行ったのですが、帰りは飛行機で帰ることになりました。
焼肉屋を予約する前に社長から帰りは「飛行機で帰りますけど、どうされますか」とお誘いいただきました。
福岡〜大阪は1時間ほどのフライトなので大阪に着く事を考えると飛行機は伊丹空港に到着なので
あまり差がなくメリットを感じていなかったのですが社長と空港で集合し
あとを追いかけるようについて行くと荷物検査の場所に到着し
「あれ？」と思いながら大学の卒業旅行以来の飛行機で
荷物をX線に通すのに何をカゴに置いて金属探知機を通れば良いのか分からず
とりあえず、ベルトも外しゲートを通りました。後から知ったのですがベルトは外さなくてもいいんですね。
X線を通した荷物やベルトを閉めたりしていると社長を待たせるような状態になり
エスカレータを上がり「お待たせしました」と言いながら通路を進むとANAのラウンジでした。
たまにテレビで見る場所がそこにあり「え！？」と思いながらも
館内はものすごく静かではしゃいで「すごい場所ですね！」なんて話せる雰囲気ではなく
ただ静かにテンションを上げていました。
Twitterにもあげましたが唯一撮れたのがトイレという、これまたなんとも不甲斐ないのですが
すごかったです。自動ドアではいるトイレは初めてで内装もホテルかなと思うような作りでした。
ラウンジ内では静かにコーヒーやジンジャエール、パンを2つほどいただきました。
どれも普通に美味しかったです。
帰りに飛行機の中ではゆっくりと過ごし
飛行機の窓から日本地図をイメージしながら見る景色は少し新鮮で楽しかったです。
家へのお土産 ~どらきんぐ~
今回の家へのお土産を買うあたっていつも新幹線の駅で買っているものとは違うものを選びたいなと思い
空港内をウロウロしながら探していました。
ターミナル内を散策していると2階にお土産コーナーがあり、その奥の方に構えるお店で魅力的なものを見つけました。
伊都きんぐの「あまおう苺入りどら焼き」です。
伊都キングHPより
お取り寄せも出来るみたいですが僕が買ったものはその日中に食べないといけないので
お取り寄せできないみたいですね。似た感じのは出来るっぽいです。
誰かに配るというのが少し難しいので、家用に購入しました。
6個入りで¥3,600円と少し良いお値段ですが僕が購入したのが普通粒サイズで
もう一つ大きい粒のもありましたが一旦、普通のにしました。
このHPには載っていなかった抹茶、ほうじ茶のモノなどがありました。
実際にかじってみて断面はこんな感じでした。
商品の写真と同じようにイチゴが丸々1粒は入っていました。
食後に食べたと言うのもあってか、僕は一つで満足いくボリュームのどら焼きでした。
もし機会があれば買って食べてみて下さい。
種類は少し違いますが、楽天で似たようなのがありました。
もちろん母にも渡しました。
きっと喜んでくれているかと思います。
お土産その２
もう一つ、妹の部活に配る用としてお菓子を買いました。
僕は大きいサイズの24枚入りがあったのでそちらを購入しました。
サイズ感も手のひらサイズで食べやすくてちょうど良い感じのパイでした。
味は、イチゴジャムのようにしっかりとしたイチゴ感があり美味しかったです。
こちらも機会があれば是非。
持ち帰る時に袋が
空港でちょっとしたハプニングが起きました。
伊丹空港に着き荷物を取り出すと紙袋の持ち手が破れました。
家に帰るまで海外の映像や写真でみる、紙袋を抱えるようにして持ち帰りました。
きっと紙袋が無地だと少しは絵になったのかなと思いますが、
この通りもんの袋というのが少しシュールで恥ずかしかったです。
生きていれば色々あるなと実感
母の命日が後、1ヶ月ほどするとやってきます。
母が亡くなった時は本当に感情も無感情で、誰の言葉の何も入ってこず
誰もがいつかは体験する事をこの20代で体験し、少し前に書いた
金スマに出ていたアンガールズ田中さんの事を少し思い返したりしました。
どんなに暗い場所にも光はあって、とても輝いて見える場所や人にも暗いところはあるんだなと
本当に生きていれば色々あって悪い事もあれば良いこともあるんだなと感じた日になりました。
やっぱり生きて、母が体験した事がない事を経験したり
今回のようになかなか入る事が出来ない場所に行ったりする事ができると
生きていてよかったなと感じました。
母に何か相談したり母の体験談を聞くことは出来なくなってしまいましたが
母に自慢するかのように話せる事が楽しいとわかったので、これからも生きてみようと思います。
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