どうもタテです
今回は、母が年末年始に一時退院するので
先日ケアマネージャさんとベッドのレンタル会社さんに来ていただきました
その時話した内容についてお話したいと思います
我が家は一時的な帰宅になるので、話した内容としては主にベットについてでした
来てもらった日の大まかな流れとしては
- ベットを置く場所、マットレスの種類、付属のテーブル・手すりなど
- カテーテルの簡単な注意事項、後日今回の契約を行う
この様な感じで話しました
その中感じた事についてお話し行きます
意外といるものが多かった
ベッド
ベッドを設置する場所には大体2mほどの長さが必要とのことだったのですが
これについては普段使っていた寝室に問題なく置けるとの事でしたので良かったです
ここからが問題でした
まず、ベッドのモーターの数によって種類があった事です
数がそれなりにある事に驚き、よく吟味する事ができずに選ぶ事ができず
父は、病院と同じ2モーターのモノを選択しました
次にマットレスです
エアだったりウレタン、はたまた混合タイプがあったり
父はめんどくさくなって来たのか「じゃ、それで」と言い、決めていました
終わった後、父しかパンフレットを見ていなかったので
確認したら、忘れたと言われました
きっと病院で使っているものと変わらないものを選んだと思います
これは家にやって来たときに確認しておきます
周辺備品
まずはベットにつける付属品についてです
手すりだったり、食事用のテーブルです
母が家でも、ベットの上で過ごしので快適にしたいのでそれなりにつけました
次に、足が動かないので車椅子に関するものです
我が家では、車椅子は購入していたので
乗り入れの為の3m程度のスロープ、と言いいますか
折りたたみ式渡し板をお願いしました
公的保険に助けられた
今回はのベット、スロープはリースでの利用をですので
新しくベットなどを買うよりかは、価格は抑えられていますが
それでも、家族5人で暮らしている家庭としてはそれなりの値段になりそうでした
ここで助かったのが
介護保険です
このオレンジ色の紙と、負担額が書かれた黄色い紙で
今回かかる費用が1割負担となりました
任意で介護に関する保険に入っていませんでしたが
公的保険だけでも十分軽くなることを実感しました
明石市のHPに分かりやすいのがあったので
用紙のイメージはどんなものか気になる方は下記のリンクよりどうぞ
考慮していなかった事
1つ目は食事です
久々に母が家に帰ってくるので、一緒に食事やテレビを見たりできるかなと思っていたのですが
寝室のベットで過ごす事、食事をするテーブルが座卓であった為
少し離れて食事をする事
2つ目は入浴です
年末年始のため、デイサービスや特別入浴をやっている場所が空いていない事です
僕の中で一番の盲点でした
体を拭いてあげる事が僕らにできる事だなという事と
退院する日に病院に頼んで入浴をお願いする事だと分かりました
約1週間母のと時間を噛み締めようと思います
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