どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。
今回は先日、久々に映画館に行って「スラムダンク」を観てきました。
感想としては、観て良かたです。
声優さんが変わった事とか、曲がバンドで固められていた事など
色々言われていたようですが、最高でした。
予習はしっかりと
映画を観に行くと製作が決定した時から決めてはいませんでした。
僕にとって初めてスラムダンに出会ったのは小学生のとき夏休みに
朝に古いアニメが放送されるチャンネルがありそれを観て知りました。
当時は必死になるように観ていたのを覚えています。
映画が公開されるまでYouTubeで何話か放送されいて毎日観ていました。
そして、契約しているdTVでも配信されたので
配信されているのを全話、観ました。
これで準備はしっかりと完了した状態で映画を観ることが出来ました。
花道の活躍は坊主にしてからが面白いなと感じています。
久々の映画館
久々に映画館に来たら、雰囲気といいあの空間はやっぱり良いなと感じました。
映画は好きでよく観るのですが映画館で観ることはあまりしません。
前回は名古屋で時間潰しのために行って以来の映画館になりました。
スパンでいうとかなりタイトでしたね…
年に2回以上、映画館で見るなんて前の僕からしたら贅沢な事をしているなと感じます。
母が亡くなって以降、ひとりで映画館に行って観ることが多くなったような気がします。
母の影響で観るようになった映画ですが
今まではTSUTAYAで1週間、5作品¥1,000円でレンタルし家族5人で観ていて満足していました。
今ではサブスクで家族4人で映画やアニメを見ています。
映画で見たかった
スラムダンクはどうしても映画館で観たくて観に行きました。
理由は、映像と音楽です。
今回はそれを求めて、スクリーンが大きいTCXでかつ音響が良いとされるDOLBY ATMOSがある映画館に行きました。
普通の映画の料金に¥200円ほど追加で支払い観ました。
追加料金を払ってよかったと感じています。
僕自身、映画館で観ることが少なくなってくると映画館に求めるハードルみたいなのが大きくなってきました。
恋愛やサスペンスものより、アクション映画みたいに迫力のある映画が観たい
そんな風に感じていたので今回は見てよかったです。
漫画の中にいるみたいだった!
初めてCGのアニメーションを映画館で見ました。
人によっては違和感がある方がいたかもしれませんでしたが
僕は過去にもCGのアニメはGANTZ:Oなどで見たことがあったので違和感や抵抗みたいなのはありませんでした。
実際に映画が始まり、ストーリーが進んで行き感じたのが
コミックの中にいるような感覚になった事です。
キャラクターたちがワンカットになる時、コミックの表紙のようになっていて
作者の井上さんの世界に入っているような気がしました。
映画も時より声が出そうになったり、力が入ったりと
コミックを読んだ時のようにページをめくってくのがワクワクするような
没入感がとてつもなく良かったです。
コミックを買って読みたくなってしましました。
音楽のタイミングがカッコ良かった!
オープニングから少しすると音楽が流れるのですが
その瞬間から「おー!」と声が出そうになりました。
あのシーンを観るためだけにもう一度、映画を観にいていいと感じてます。
今回のエンディング主題歌をやっている10-feetというバンドは僕が好きなバンドの一つで
映画の最中、曲がかかる度にテンションが上がってました。
今度フェスのライブで見るので、楽しみです。
映画が終わって家に帰る道中、楽器屋によってピックと楽器の周辺機材を買って
高校・大学と使っていたギターでYouTubeで弾いてみた動画をみながらコピーしました。
荒削りですが、メインの部分は自己満足ですがコピーできたので良かったです。
機会があれば
色々と話が脱線しましたが映画は最高でした。
弟があまりスラムダンクを知らないけど、観てみたいと行っていたにで
機会があればまた映画館に行けたらなと思います。
そして皆さんも、機会があれば観てみてください。
胸が熱くなる作品でしたので、きっと観て良かったとなると思います。
しかし注意点としては少し、悲しいシーンがあったりするので
人によっては過去の経験とかさなってしまい、しんどくなってしまうかもしれませんが
何の基準かわかりませんが、少なくとも僕は最後まで映画を楽しんで見ることができました。
なので大丈夫じゃないかなと思います。
それでは次のブログで
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