どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。
ついに引っ越しを終えてから、思った以上に時間がかかってしまいましたがまずまずの出来ではありますが完成しました。
いったん生活できるくらいの部屋ができたので、次は小物や照明を購入してもう少しグレードアップした部屋作りをしたいと思います。
部屋作りは父にベッドの組み立てを手伝ってもらったり、身内に手伝ってもらってばかりで、改めて周りの人に感謝でしかないなと感じる瞬間でした。
本当にしんどかった床貼り、食器棚の組立て、梱包されていたダンボールの片付けて、いったん大きいものは終わりました。
あとは自分の机の環境作りと本棚で部屋が完成しそうです。
どんな本棚にしようかなとか、ワクワクしてます。
一番大変だった作業
今回、一番大変だったのが床にキズ防止のために床材を敷くことにしたので、これが一番大変でした。
材料は重たいし、時間や貼り付けにはコツが必要でかなりしんどかったです。
正直、一人で作業するにはあまりにも大変で時間がかかりすぎるので、知り合いや身内にお願いしなんとか完成しました。
床を貼りたいと考えて、希望したのは僕にも関わらずほとんど僕は作業せず、任せきりになってしまいました。
本当に周りの人には感謝でしかないです。
フロアタイル
今回、メインの部屋にフロアタイルを敷きました。床のキズで退去時の費用が発生しないようにと思い敷くことにしました。
かなり疲れましたが部屋のグレードがアップした印象になりやって良かったです。
YouTubeなど見たり、サンプルを取り寄せてタイルを選びました。
僕はアジア工房のフロアタイル、柄はアッシュパインを選びました。
キレイに見せたい場所からタイルを敷き始め、15畳(LDK10畳、隣の部屋5畳)を敷き終えるのに3日かかりました。
全部の部屋をしき終えるのに5日間ほどかかりました。
終わったとき達成感を味わえて、「これでやっと家具を置ける!」と思った頃には疲れはてて
家具の配置は次の日に回しました。
クッションフロア
すべての部屋をフロアタイルにしてしまうとかなり初期費用がかさんでしまうので、日が当たりにくい場所にクッションフロア(CF)を敷くことにしました。
CFは部屋のサイズを計ってから注文しました。少し長めに注文するのが良いみたいです。
1度仮で部屋に敷きサイズを確認し、隅の切り取りを行って、部屋にピッタリくるようにしました。
あとはマスキングテープを貼り、その上に両面テープを貼り付けました。
直接床に両面テープを貼り付けると、粘着が床に残りやすいらしいので、1度マスキングテープを貼りました。
あとは端から順に両面テープのシートをめくりCFを貼り、完成です。
CFは好きな柄を選ぶことができるので、個人の好みで良いと思います。
僕はあまり気にしていなかったので木柄であれば良かったので一般的な柄を選びましたが、既存の床と似た柄で部屋が一新した感じはありませんでした笑
マスキングテープは全部で6つ購入しましたが、7畳の部屋で試したところもう2つ追加して、全部で8つあれば良かったです。
最後に、見切りをつけたら完成です。
リビング・ダイニング
今回、リビングダイニングは10畳ほどだったのであまり物は置けないので、机と椅子をメインに家具選びをしました。
ダイニングテーブルはIKEAで天板と足を購入しました。
ダイニングチェアをネットで探していると、テーブルに掛けられる椅子を見つけました。
掃除をする時に便利だなと感じたので即決で購入しました。
実際にIKEAのテーブルと合わせてみても良い感じに馴染んでて良かったです。
照明もいい感じのものを選んだのですが、照明の設置位置が机の位置からズレていて少し残念でした。
もしこれから生活をしていてあまりにも気になるようだったら、ダクトレールを使って位置を調整しようと思います。
そしてカーテンではなくブラインドにしたのも良かったと感じてます。部屋にしまりができて気に入ってます。
まとめ
何とか生活ができる程度の部屋が完成しました。
かなり大変でしたがなんとか床材も敷くことができましたし、父や身内にも手伝ってもらいながらなんとか完成しました。
このしんどさもこれからの生活を楽しいものにしてくれると信じてます。
食事も割り箸と紙皿だったのが、お箸と食器を買い揃えて料理をして食事をしたとき、「人間らしい生活ができた」と実感し少し感動的でした。
また、机まわりが完成したらご報告したいと思います。
コメント