【誕生日】弟が22歳になりました

家族の話

どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。

先日、月曜日の会社で話題になったのですが

も少しで年度が変わりますね。

「そうなんだ〜」「早いな〜」と感じています。

毎年の事ではあるのですが、だんだんと年月が過ぎるのが早いです。

僕が父の年齢になる頃には、まばたきをすれば過ぎていってしまうのでないのかなと

そんな事を考えていました。

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弟の誕生日

先週、弟が22歳の誕生日を迎えました。

弟はこの4月から就職の関係で家を出ます。

次に家で弟の誕生日を祝うのはかなり先になってしまうと思います。

少し感が深い日になりました。

我が家の恒例である主役が食べたい物は「すき焼き」になりました。

材料の一部はいつものように事前に僕のカードのポイントで商品券を発行しました。

今回は¥7,000円分の商品券を足しにしました。

父に買い物に出かけてもらい、金額を見ると肉だけで¥10,000円を超えていました。

さすが我が家、食べ物に関しては値段に目がくれず材料を仕入れました。

そして目玉の一番いいお肉については人り1枚用意し、最後に自分で育てて食べました。

最高に美味しかったです。

父から弟へプレゼント

我が家ではいつもはプレゼントを贈ることは僕が高校生の時に無くなったのですが

今回は父も何か感じることがあったようで弟にプレゼントを用意していました。

プレゼントの中身はネクタイ、ハンカチ、タイピンがセットになっていたモノで

それぞれ、5つずつあり平日だけの仕事だったら曜日ごとに違うネクタイが使えるようになっていました。

父

兄ちゃんにはプレゼントせんかったけど

営業するなら何かといるやろ

いらんやつあったら言って

俺か兄ちゃんがもらうから

こんな事を言っていましたが、弟は嬉しそうに受け取っていましたし

その姿を見ていた父も嬉しそうでした。

何だかんだいい日になりました。

妹の研修旅行

弟の誕生日の少し前、妹の学校で研修旅行がありました。

研修旅行とありますが半分、修学旅行に近い内容でした。

旅行先は沖縄で、我が家の誰も行った事がないところに妹は行って来ました。

沖縄でのアクティビティとしてはジップラインをやってたり、

美ら海水族館へ行ったり、それなりに楽しめたようです。

学びとしては防空壕に入ったり歴史の勉強もありつつ、ちゃんと勉強をして来たようです。

ちゃっかりお土産ももらいました。

しっかりと母にもお土産を買っていました。

能天気な妹らしいお土産でした。

僕の修学旅行先

僕が高校2年生の時に行った修学旅行先は台湾でした。

これも家族で誰も行ったことが無く、学校としても僕らの代が初めてだったようです。

当時の僕は、せっかく海外に行くのにアジア圏を抜ける事ができないことに肩を落としていました。

そしてトドメを刺したのが当初、行けると言われていた「九份(キュウフン)」に行けなくなった事です。

せっかく僕はアジア圏を抜けられない事に肩を落としていたところに唯一行きたかった場所が九份で

「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われている場所に行ける!と息巻いていたのですが

完全に台湾に興味がなくなりました。

されど、パスポートも作ったので行かざるを得ず

人生で初めて乗る国際便はテンションが低く、フライト時間も短いので

僕が好きな事である、映画を見るという事もできず。

周りの友達やクラスメイトがテンションが高いなか、

ひとりテンションが低い少年がただ窓を眺めていたのを覚えています。

今もかも知れませんが、あまのじゃくと言うか、もったいない事をしていたなと思います。

初めての海外で怖いと感じた事

僕は高校2年生の時に初めて海外旅行を体験し怖いなと感じた事がありました。

それは言葉です。

旅行した先が台湾であったというのもあるのだと思いますが

現地の方は僕らが話す日本語を理解され会話をするのに対して、

僕らは現地の言葉がわからない事に対して怖いと感じました。

変な例えですが、僕らは向こうの悪口を言ったら理解されてしまいますが

向こうが言った場合、僕らがわからない事です。

この体験を高校2年生で体験できたことは良かったと今では思っていて

大学生の時、自分達で計画した旅行でイタリアに行った時は

この事を思い出し、Google翻訳や筆談で話せるように事前に用意したり、いろいろ対策をしました。

結果、いい旅行ができたので台湾に行った事も悪いものでは無かったなと思います。

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