どうもタテです。
ゴールデンウィークが明け、仕事が始まったことに慣れてきたかと思いきや
5月ももう終わってしまい、6月がやってきてテレビで「もう上半期が終わりますね」なんて聞くと
年が変わったのはついこの間じゃない?と思うのと同時に
夏という概念(海、花火、お祭りなど夏特有のイベントなど)は好きですが、
梅雨のジメジメとした時期や、セミの鳴き声とともにやってくる恐ろしい暑さのことを思うと気持ちが下がります。😅
今年も残り半年ほど、頑張って夏を越えたいと思います。
春リーグの結果
妹の春リーグの結果は12チーム中、8位となりました。
チームとしては序盤から連敗が続きながらも妹個人の成績は上位15位に入る成績で、そこそこのスタートをきりました。
しかし、リーグ戦の折り返しから得点数が止まりランキング外となってしまいました。
最後の試合ではランキング1位のチームとの対戦。
3セット先取の試合で先に2セット取られましたが、なんとか取り返しフルセットの末、逆転勝利となりました。
試合内容は詳しく分かりませんが、毎試合ごとにコーチから言い渡されるMVPに、妹が選ばれました。
終わり良ければすべて良しという様子で、「最後の試合でMVPになったから満足😁」と嬉しそうに話してくれました。
次は秋リーグ。また楽しませてくれると思います。
妹が部屋に泊まりにくる
試合会場が実家からだと1時間・2時間弱はかかりますが、
僕の部屋からだと1時間弱短縮できるということで、妹がゴールデンウィーク中に2回泊まりに来ました。
晩御飯のリクエストを聞きながら、久々に一緒にキッチンに立ち、
肉じゃがと妹特製ゴロゴロ具材の味噌汁を食べながら、部活や家の話を聞きました。
妹のバレーボール馬鹿ぶりは更に加速していて、1人でプロの試合を観戦していたみたいです。
どうしても試合をコートを横ではなく、縦で観たかったらしく、1階席で観戦したらしいです。
しかも大学の練習があるので、フルで観ることが出来ないのにも関わらず。笑
バイトで稼いだお金をバレーボール関連に使い、観戦後にバレーボールの練習に行く。
まさしくバレーボール馬鹿。
日本代表戦が始まったら予選だったとしても行くのかな?なんて思いつつ
行きたいなと密かに思ってる僕もいて、日程が合えば本当に行こうかな笑
父の近況
少しに気になっていた父の話を妹が「ちょっと聞いて~、うちの旦那~」のテンションで話してくれました。
「父ちゃんが中華鍋買ってん。今、中華料理屋のおたま探してる。」と。
前回のルンバと同じように、また要らんもん買ってと思いながら
父が何がしたいのか読めた僕は「父ちゃん、チャーハンにハマった?」
「そうやねん。中華料理屋のお玉からお皿に盛るのがやりたいらしい」
父の考えは読みやすいので、次にエビチリとか麻婆豆腐、もしかしたら味噌に興味を持つんじゃないかと思ってます。
父の料理への興味・自分がやりたいことに素直なところを、僕は少し見習った方が良いのかな、なんて思ったりします。
きっと僕の身近な人たちは、タテも似たようなもんよって思ってるかも知れないですが笑
妹の誕生日会
妹が20歳になり、誕生日当日ではなかったですが、誕生会をしました。
弟は仕事があり、参加できなかったので3人で食事をしました。
これで父の子育ては一段落して、妹が嫁に行くまでの間に楽しみを見つけてくれたらな~と思いますが
作ってみたい料理や買い替えたバイクを走らせたりと、父の楽しみはそれなりにあるので、しばらくは大丈夫かなと思ってます。
妹の推し
妹の誕生日会の前に実家に帰り、母に「ただいま」と挨拶をしました。
家は相変わらずの様子で、キッチン周りだけ小物が増えてました。
キッチンだけで父の料理に対する熱量がうかがえます。
他の家だと子供の家に行って、親が掃除をしたりするのが多いはずなのにな〜と思いながら実家をウロウロしていると
妹の部屋がバレーボールでデコレーションされていました。笑
観戦した時に会場で配られたグッズやユニフォーム、フェイスタオルが
画びょうも使いながらピンと張りながら飾られていました。
ぬいぐるみとかじゃないんだ~と思いながら、部屋を出ました。
妹の推しはバレーボールのようです。
父が店を予約
父が実家の近くにある日本料理屋を予約してくれました。
店の場所を共有してくれたとき、「どこで見つけたん?」と不思議に思い
食べログのリンクではなく、お店のInstagramを共有したので60歳のおじさんが使いこなしてる!?と驚きました。
妹も「誰から教えてもらったんやろ?」と不思議に思ってました。
父はInstagramでゆっくりと作った料理を上げてるようで、僕はアカウントを持ってないので確認はしてませんが
もし家のキッチンだろうという場所で、チャーハンをお玉から出してる動画が見つかれば、父かも知れません。
見つけたときはそっといいねしてもらえると嬉しいです。
日本料理を堪能

前菜から始まって刺身、酢の物や揚げ物など全部で6品ほどのコースで日本料理をいただきました。
1皿にいくつも盛られていると、お店の方から説明してもらいましたが
全てを覚えることはできず、食べるときに「コレ、なんやったっけ?」と話しながら食事を楽しみました。
父が「この酢味噌、作ってはるんやろか」と気になってそうだったので、
僕がお店の人に話しかけて自家製ですか?と聞いて、どうやって作ったか聞くと父は
「作ってみようかな」とボソッとつぶやくと、お店の人が「面倒ですよ〜。僕も料理をしていと作ってないです笑」
この話を聞いて父はそうか~と、酢味噌作りを諦める様子でしたが
僕はこの人は一度はチャレンジする人だから、ここ半年以内に父の酢味噌がでてきそうな予感がしてます。




妹と同じ酒を飲む
父がこのお店を見つけたのは、会社の人から聞いて知ったようです。
その方から奈良で日本酒のイベントに行き、このお店が日本酒とお弁当を販売していたのを買って、美味しかったという話を聞いて
お店を調べたら実家近くだったことで、今回このお店に決めたみたいです。
日本酒イベントにもでてるだけあって珍しいお酒が並んでいて、何が今の食事に合うのか分からず、お店の人にお任せしました。
料理に合わせた日本酒を料理が変わるごとに、1合ずつもらいながら食事を楽しみました。
2,3品食べ進めたところで、ジンジャエールを飲み進めていた妹もお酒を飲みたいとなりました。
お店の人に相談し梅酒のソーダ割りを妹と僕、2人分注文し同じお酒を飲みながら〆のご飯まで楽しい時間を過ごすことができました。
年末までには家族揃ってお酒を飲んで、母の夢を一つ叶えたいと思います。

周りの人たちに感謝
妹の話をメインでお話しました。
無事に20歳になり、大人の仲間入りをしました。
ホントに色んな人たちに助けられてこの日を迎えられたと思います。
本当に感謝しています。
また家族のことで何かあればご報告したいと思っていますので、ほんの少しでも楽しみにしてもらえると嬉しです。
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