【京都市京セラ美術館】ルーブル絵画を見に

雑談

どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。

この7月で転職して1年になりました。

この1年で自分が成長できたのかわかりませんが、かなり濃い1年間だったと思います。

またどこかで「転職して1年」みたいな感じで書いてみようかなと思います。

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ルーブル美術館の作品を見に

京都の京セラ美術館でルーブル美術館で展示されている作品が

74作品が展示される展覧会に行ってきました。

ルーヴル美術館展 愛を描く
人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つであったといえるでしょう。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれ
京セラ美術館HP より

僕のちょっとした趣味で、たまにこういう美術館に行ったりするのが好きで

なんとなく本物に触れたくなって行ってきました。

美術館に行くのも約1年ぶりで、久しぶりというのもあって楽しめました。

なんだかんだで2時間くらい展示を見てました。

歩き疲れたのか、翌日はお尻が筋肉痛みたいになっていて自分の運動不足を感じました。

僕は建物も好き

美術作品も良かったのですが、この美術館自体もいい建物でした。

建物に入るには少しスロープを降りたところにあって、重厚感のある見た目が少し和らいで行き

最近のおしゃれカフェのような印象になりました。

中からこのスロープを眺めたとき不思議と良いなと思い、しばらく眺めていました。

入ると左右にショップと、カフェがあり一直線になっていて不思議な空間でした。

美術館に入った時はカフェが混んでいたので、作品を見てからカフェに入りました。

メニューは飲み物くらいしか残っていなかったのですが、コーヒーを注文しました。

コーヒーを飲みながら、反対側にあるショップの方を見ると

真っ直ぐの道に天井の照明が規則正しく連続していて、建物の中にも少し眺めていたい景色があって

中も外も魅力的な建物でした。

美術品を見に行く途中に階段があり、この階段も魅力的でよかったです。

最後の家族旅行で

いくつか作品を見ているうちに

母が生きていた頃、今となっては最後の旅行になった大塚美術館を思い出したました。

最後?家族5人での旅行
どうもタテです今回は母の病気がわかって最初の家族旅行に行った時の事をお話ししたいと思います父からの提案大学の講義中、珍しく父からメールが届きました母の病気がわかって、父が僕らの春休みを利用して1泊2日の旅行を計画・提案をしてくれましたその頃...

今回の絵のテーマが「LOVE -愛-」ということもあって

絵の中の登場人物、神の世界での「愛」の価値観人間世界での価値観

それぞれの世界での愛を知り、中でも人間世界の親子の愛が印象深かったです。

母が気に入った絵はありませんでした。

大塚美術館で見た絵が何枚かあって、本物が今目の前にあるこのに興奮してました。

1枚の絵を見て、母が大塚美術館で気に入った絵があった事を思い出しました。

携帯を取り出して、母の携帯に残っていた写真を移していたので

それを見ながら探しましたがありませんでした。

この展覧会で1箇所だけ写真を撮る出来るゾーンがあって

5作品くらい展示されている中で、いいなと思った作品を紹介します。

天界の天使が人間界の女性に恋をしおでこにキスをしている絵になります。

今回展示されたいた絵はどれも、生活のワンシーンを切り取った様で

どこか生々しくも、愛を感じれたそんな展示会でした。

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