どうもタテ(@tate1997ZA8f)です。
11月も後半になり、ますます冬の陽気がやってきて
本当に秋はどこに行ったんだと言うほど、寒くなってきました。
そして、毎年の事ですがもう1年が終わるんですね…
まだ26歳ですが、歳をとるほど1年が短くなっているような気がします。
妹が春高へ
X(Twitter)でもお伝えしたのですが、妹が無事に春高に出場することが決まりました!
信じて試合を見守っていましたが、出場が決まるまで不安だったり色んな感情が
自分の中で渦巻いていました。
妹に対して「打て〜!」「ボールを上げろ!」とか独り言のように声に出しながら観戦していました。
妹は背番号4番で出場し、一応チームのエースの一人としてメンバーに選ばれ
スタメン出場しました。
試合中、妹はマークされていて思うように得点出来ていませんでした。
試合中に見えた妹の表情は不満げそうでした。
試合が無事に終え、妹から話を聞くとしっかりとマークされていたことを話してくれました。
それでも不満だけをこぼすだけでなく母、公認のポジティブ妹は
いつもなら、誰かが多く得点してることが多いのに
今回は2年生も私らも同じくらいの得点数やったから
全員バレーができたから良かってん(^ ^)
僕はさすがポジティブ妹だなと思う瞬間でした。笑
家族総出で観戦に
この試合観戦へは弟も一緒に行きました。
家族全員で試合を見れたのた僕個人としてとてもいい思い出になりました。
ここでもやはり弟は少し天然というか、ボケをかましてくれました。
弟は試合の勝ち方が分かっておらず、
あれ、もう終わり?
区切りが全然わからんかった。
と、一言をこぼした時が最後のセットで春高出場が決まった瞬間でした。
「コートチェンジもあるからわかるやん!!」「妹がやってる事に、家族に興味はないのか!?」
と僕は少し思いつつ、妹が整列している姿を見ていました。
妹がインタビューに
今回、無事に春高に出場が決まり
1列に整列し、前から数人が少し前に出て賞状やウイニングボールを受け取っていました。
その中に妹がいて順番がバッチリでトロフィーを受け取っていました。
僕もこの瞬間は嬉しくて「よっしゃー!」と思いました。
なかなか触ることもないトロフィーを妹が受け取り、集合写真で上に掲げている姿を見て
少し羨ましさがもありつつ、そこに立っていた人しかできなかった事を妹がした事に誇らしくもありました。
試合が終わり、片付けをしていると妹がインタビューを受けていると教えてもらいました。
家に帰ってその日の夜に、速報ニュースのような形で地元のチャンネルで放送がありましたが
このニュースでは妹のインタビューはありませんでした。
しかし数日後の深夜の放送で、試合のフルでの映像が流れた放送では妹のインタビューが放送されました。
公開できるように調整しながらの画像になるので、わかりづらいかもしれませんが、
録画を止めて写真を撮りました笑
この時、妹と父と3人で放送を見ていたんですが、インタビューの時
僕がテレビのボリュームを上げて、妹にやめてと怒られてしまいました 苦笑
こういう時の兄ちゃん
本当に鬱陶しい!!
ごめん…
妹に叱られたりしましたが、無事に春高に行けた事を嬉しく思ってます。
大事な試合に出かける前には、必ず母に「お願いします。見ててください」と
母の仏壇に手を合わせて出発するので
妹もどこか、母に報告できる事、母が見ていない景色を見せる事を意識しているのかなと思います。
年明けすぐの1月4日〜春高が始まります。
どこまで行ってくれるか分かりませんが、今回も母を連れて応援に行ってきます。
応援、よろしくお願いします。
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